葛飾吟社役員情報 平成20年1月現在 (2008年)

葛飾吟社の創設は1980年 昭和55年

葛飾吟社

機関誌

機関誌“梨雲”
ISSN 2185-8233
中日友好協会副会長 林林先生揮毫
機関誌は毎月或いは隔月で既に百数十号

活動

会員は、各自指導者としての知識を保持
国内は対面相互研鑽に重点を置きますが、
勿論投稿だけの会員も居ります
国外は郵便に依る応酬と、時宜に応じて対面活動を為します
時折此方の会に参加する国外の方も居ります
会としての渡中は10回弱
個人渡中は幾多
鑑賞並びに創作指導は、詩と詞と聯を通常の活動として居ります

対応作品 創作のみならず鑑賞にも対応しています。
@新短詩 A短詩 B長詩 C自由律詩 D填詞 E対聯 F曲

@新短詩は一句10字から12字までの超短詩
A短詩は五言絶句から七言律詩までの短詩
B長詩は57字以上数百字までの長詩
C自由詩は現代一般民衆と同程度の自由詩
D填詞は10字の定型から270字までの定型
E対聯は文字の制限はありません
Fは日本人で曲の創作が出来る人は、石倉鮟鱇社長以外に居りません

 

社長
石倉鮟鱇

詩號 鮟鱇
学歴 東京大学卒
職歴 日本放送協会(NHK)総務部部長
創作 詩・詞・聯・曲 に精通
著作 多数
創作数 数万首
現在日本の漢詩専門家と謂われる諸氏の中に、
石倉鮟鱇ほど 詩・詞・聯・曲の、鑑賞のみならず、創作に精通している者は、
他には居りません。

社長の個人Sight 漢詩  鮟鱇 詞曲集  曄歌

〒156−0054 東京都世田谷区桜丘3−15−3

 

代表理事
今田莵庵

詩號 莵庵
学歴 成城大学卒
職歴 富士銀行海外統括
著作 多数
〒270−2262 千葉県松戸市常盤平双葉町7−4

 

理事
怏z杉水

詩號 杉水
職歴 國學院大學教授
著作 多数

 

小畑旭翠

詩號 旭翠
会務  会計担当
著作 多数
柏市泉
天徳山龍泉院檀家総代

 

 


葛飾吟社漢詩詞同好会

会長
三代目会長 長谷川隆

令和2年正月 会員諸氏の推薦により葛飾吟社3代目会長として就任いたしました

詩號 破笑

職歴 IT企業現役

会務 繁多

〒270−2251 千葉県松戸市五香

 

二代目会長 芋川冬扇

詩號 冬扇
職歴 日本放送協会(NHK)技術部
会務 繁多
〒357−0065 埼玉県飯能市大川原469−4

葛飾吟社    漢詩東京

日中詩歌交流の道具としての、日本発信の詩歌

 

 

創始者は現在、会務にも社務にも、携わって居りません

葛飾吟社創始者 中山逍雀
詩號 逍雀
渡中 二十数次
30歳頃、中国哲学に興味を懐き、
以後漢詩詞知識を、上海師範大学国文学教授 常國武先生
並びに、四川省 陝西省 の国文学教授から、各々月一通の
手紙によって、各位が老齢に到るまで指導を受けた。
その他に、中国各地並びに海外華僑諸賢漢詩詞同好者と
手紙による応酬を為した
面談相手 四百数十名
応酬 数千通
作品 数千首
詩・詞・聯・散體
 詩詞法知識は現在の中国国文学者の指導を受けたので、
現在の日本漢詩壇通用の知識とは、多少の齟齬があります
 これは概ね、日本での知識は、日本人による古典知識の踏襲に由っているからです。
70歳で、詩詞壇主宰を辞職
漢詩詞創作講座テキスト12巻上梓

創始者の個人Sight 741.jp   741.cc 741.mn

 曄歌 Youka.tokyo   本件記載は“梨雲”の記事より収録しました

このSightは葛飾吟社主宰辞任を契機に、平成20年1月に立ち上げました